南蔵王 不忘山 1705m

 

【日時】 2002年1月13日
【形態】 山スキー
【メンバー】 単独
【山域】 南蔵王
【用具】 アトミックβ7.20/アセンションナイロンワイドシール/フリッチディアミール2/カーボンストック/GPS65EZ
【最高標高】 1680m付近 不忘山稜線
【天候】 麓:晴れ  尾根:晴れ・風  山頂:強風・霧
【概略】

なだらかな斜面が広がる不忘山の裾野は下部に白石スキー場があり、山スキーには
最適の山である。 不忘山の稜線直下はボール上の斜面があり、
深雪パウダーゾーンとなっている。
稜線上は風がつよくスキーはデポして山頂へ向かったほうがよい。
今回は稜線上で強風と視界不良に阻まれ、山頂は断念した。

   

 

 

 

白石スキー場の左のリフトからすこし歩くと不忘山の全容が見渡せる

 

 

さわやかな高原の雰囲気

 

 

途中、尾根で二人の登山者とすれちがった

 

 

尾根からジャンクションピークが見えます

帰りの滑降はジャンクションピークから南の尾根を選ぶと大斜面にでます

進路をあまり南にとりすぎると、密な森林にぶつかるので注意

 

 

ツェルトかな、幕営しているようです

冬山の夜と朝は尋常ではないほど寒いです

 

 

不忘山稜線から東につきでる支尾根

この尾根の南斜面はボール上の地形をしています

スキーに最適ですが下に行き過ぎると大変です

 

 

ボール上の地形

深雪パウダーゾーンです

あと1メートルほど積もれば木も埋まり快適でしょう

 

 

日曜日ということだけあって

白石スキー場は大盛況

 

 

帰りの温泉は青根温泉【青嶺閣】の温泉に入った

 

 

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