刈田岳 (1758m)

 

【日時】 2001年12月29日
【形態】 山スキー
【メンバー】 単独
【山域】 中央蔵王
【用具】 アトミックβ7.20/アセンションナイロンワイドシール/フリッチディアミール2/カーボンストック/GPS65EZ
【最高標高】 1758メートル 刈田岳
【天候】 麓:晴れ  尾根:晴れ・風  山頂:晴れ・風
【概略】

前回は悪天に苛まれたが、今回の山行では豪快な深雪滑降が楽しめた。
先行パーティのトレースを追って山頂に着くと、南蔵王の樹氷原が一望でき、
御釜も湖面を白く輝かせて気持ちの良い山行だった。

   
   

 

 

宮城蔵王すみかわスノーパークからすこし登ったところから撮影した刈田岳

 

 

熊野岳東斜面
豪快なバーンが広がっている
興味を惹かれるが登り返しがきついかもしれない

 

 

ご覧のとおり、エコーラインの道脇に立っている棒が
まだだいぶ長い。 あと1メートルほど雪がほしい

 

 

 

刈田岳 東尾根

悪天候の時はここを下るしかないがシュカブラの斜面は滑りにくい

 

 

刈田岳 東斜面

豪快な深雪滑降が楽しめるやや急峻な斜面
昨年は雪崩が発生していた

 

 

 

   

樹氷と刈田岳                              刈田岳の稜線直下

 

 

 

樹氷と南蔵王

左が烏帽子岳 右は屏風岳

 

 

えびのしっぽに包まれた刈田神社

 

 

今回の御釜

 

 

数パーティが入山していたため刈田岳東斜面はこんな感じ



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